藤原宮跡の幢幡柱穴

画像古代律令体制が整えれた文武朝に、藤原宮大極殿前で執り行われた華やかな儀式に立てられたとされる幢幡(旗竿)の柱穴が発掘された現場を見て来ました。

奈良文化財研究所による発掘調査は今も継続して行われ、秋頃には現地説明会が予定されているようです。
柱穴は東西に8個検出され、全部で13個あると推定されています。
一つの穴に2本の柱が東西に立て並べられた構造から、2本の柱の間に旗竿が立てられたものと考えられています。

昨年の大極殿院南門の調査で確認された藤原宮造営時の資材運搬用の運河が、今回の調査区の礫敷の下を南北に通っていることが判明し、7月からこの調査が進められるようです。
詳細判明後の現地説明会が待たれます。
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