テーマ:古墳

棚機神社

竹内峠の南「岩橋山」の麓に棚機の森と呼ばれる場所があり、この森には織物の神様である天棚機姫を祀る小さな石の祠があるという。神社は地元の人から「タナバタサン」と呼ばれているそうだ。 ここにはかって葛城倭文坐天羽雷命神社があったとされている。倭文(しとり)は織物の職能集団で、祀られている神はその祖神ということになるのか。 わが国に初…
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高松塚古墳の石室解体

明日香村の高松塚古墳の石室解体作業がいよいよ始まりました。 古墳内の被葬者のために描かれた装飾壁画の劣化を守るため、石室解体という非常手段を選択せざるを得なくなった前代未聞の国家プロジェクトだそうです。 しかし、この解体作業を国家的プロジェクトというには、あまりにも悲劇的な結末です。国宝壁画に指定しておきながら、国民の目から完全…
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キトラ古墳の朱雀

キトラ古墳の朱雀が剥ぎ取りに成功したそうで、高松塚のように石室解体という悲惨な結果に至らず、幸いでありました。 今回の剥ぎ取りの成功は、壁画劣化の状況や保存作業の情報が公開され、広く注視されることになったことも、大きく寄与していると思われます。これまでの経験や技術では克服できない課題が新たな手段の開発につながり、ダイヤモンドワイヤ…
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土山塚その後

西飛鳥であらたな壁画古墳か? と報しられた土山塚を再訪してみました。 調査用テントのある小山は、前に覗いたときよりは更に整地が進められているようでした。 小山の鞍部に上るための階段の地ならしが施され、頂部は綺麗に雑木が刈り取られ、間伐された竹が隅に丁寧に積み上げられていました。 不思議なことに、雑木を焼いたような炭化の跡も…
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新たな壁画古墳?

<追記> 今日2月3日、この記事に関する内容が確認できました。 残念ながら、信憑性がないということです。 20日のA新聞の夕刊記事によると、明日香村西部のマルコ山古墳近くにある小山が古墳ではないかと、確認のための調査が月内にも始まるそうです。 飛鳥時代の終末期古墳が集中する地域だけに、古墳である可能性があり、高松…
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観音田(その後)

葛城の田んぼの中にぽつんと小島のようにに浮かぶ古塚の「観音田」が横穴式古墳の一つであることが分かりました。 御歳神社の宮司(東川さん)が「葛上村史」(昭和33年)に記述があることを見つけてくださいました。 その村史によると、 観音田古墳 田の最中に三個ばかりの石を残す。土地の人は観音田と呼ぶ。それは一個の大きな石の南…
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